2014年08月28日
不機嫌なシャープが5年間で74億円の申告漏れ、一部は所得隠しとの指摘
以下、よくあるケースです。現地の子会社に海外出張に行きました。その費用を親会社(日本)が負担しました。何の問題も無さそうですが、国税局は出張内容を隅々まで調べて、「子会社の仕事を手伝っていないか」みたいなところを探し出し指摘します。もし子会社の仕事を手伝っているなら本来は子会社が出張費用を負担しなければならない。親会社が負担しているのは、そうやって経費を使って利益を減らして税金の支払いを意図的に減らしているのだ!脱税だ!世に言う「解釈の違い」の正体。これが海外出張だけじゃなくて色々な面で起こってきます。それだけで数十億になるのか?と言われたら、なるんですよこれが。実際に悪意を持って脱税している企業もあるのでしょうがやられた経験者からすれば悪意を持ってるのは寧ろ国税局ですけどね。財政が悪くなると、自分達のみは削らずに、ここぞとばかり追いはぎに来る。これ以上税金を取れるところも無くなってきたが、残っている大物は宗教法人だな。宗教法人の優遇は廃止しよう。創価学会なんかが強烈な抵抗をするだろうな〜公明党(=創価学会)とくっついている自民党は反対するだろうな〜民主党も立正佼成会とたしかくっついていたから反対するだろうな〜ハクシンクン議員などは特に・・
◆過去の成果で未来を生きることはできない。人は一生何かを生み出し続けなければならない。byカール・ハベル
東京 27日 ロイター] シャープ<6753.T>が大阪国税局の税務調査を受けて、2007年3月期―2011年3月期までの5年間で約74億円の申告漏れを指摘されていたことが27日わかった。このうち約15億円が、本社と海外子会社との取引を装った所得隠しと認定された。
◆過去の成果で未来を生きることはできない。人は一生何かを生み出し続けなければならない。byカール・ハベル
Posted by smoking at 20:26│Comments(0)